bellejoie【ベルジョア】のブログ

大幅気温ダウンに負けないbellejoieの五行ケア

10月なのにいつまで暑い?と
昨日まで思っていたら
今日、10月19日(日)の広島市の気温は、
最高気温 21℃/最低気温 10℃ほどで
ひんやり感じてびっくりしています。

気温がぐっと下がる秋は
特に「寒暖差疲労」が起こりやすい季節です。

東洋医学では
寒暖差による不調は「外邪(がいじゃ)」として
古くから捉えられています。
「外邪(がいじゃ)」は、
東洋医学で病気の原因となる
“邪気”のひとつで、
自然界から体に侵入する悪影響を指すそうです。

特に「腎・脾・肺」がダメージを受けやすいとされています。

【腎】生命力の源
寒さに弱いため、冷えと深部の疲れを感じやすくなります。

【脾】水分代謝や消化吸収を担う臓
弱ると、むくみ・食欲不振・だるさ・軟便などが出やすくなります。

【肺】「呼吸」と「皮膚・粘膜の潤い」を司る臓
弱ると、咳・鼻水・肌荒れ・風邪をひきやすくなります。

こうした外邪に対しては
「温める」「巡らせる」「潤す」などのケアが必要です。

bellejoieでは
五行の考え方に基づいたオイルを使用し、
季節や体調に合わせたケアをご提案しています。
寒暖差による不調をやわらげ、
巡りや潤いを整えていきましょう!