bellejoie【ベルジョア】のブログ

頑張りすぎと副腎疲労

朝起きても疲れが抜けない。
気分もなんだか沈みがちで、やる気が出ない。
そんな“なんとなく不調”という言葉を
よく聞くようになりました。

「気のせい?」とスルーしてしまいそうな
そのお疲れは
もしかしたら
副腎が「ちょっと休ませて~」と
SOSを出しているのかもしれません。

副腎は腎臓の上にある小さな臓器で、
ストレスに対応するホルモン(コルチゾールなど)を
分泌してる場所。
慢性的なストレスや睡眠不足、
栄養の偏りなどが続くと、
副腎が疲れてホルモンのバランスが崩れ、
慢性的な疲労感、気分の落ち込み、
免疫力低下などの不調が現れることがあるそうです。

副腎疲労におすすめは
・温活
・睡眠の質を高める
・ビタミンCやマグネシウムを摂る
・腸活
・ストレスケア

「なんとなく不調」って、動けてしまうので
大丈夫かなと、つい見過ごしがちですが、
症状が出ているということは
何かのサインがでています(>_<)

そんなサインを感じたら、
頑張りすぎにストップをかけて
心と体がふっとゆるむ時間を
bellejoieに過ごしにいらしてくださいね(*^^*)

秋の乾燥×冷え対策

じめっとした空気感の9月なのに
なぜか乾燥が気になることはありませんか?
夏の疲れが肌の潤いを奪い、
秋の冷えがじわじわと
忍び寄っているサインかもしれません。

肌はべたつくのに、喉や鼻がつんと乾く。
そんな“ちぐはぐ”な秋の入り口には
不調を感じやすくなります。

そんな季節の変わり目には、
「潤い」と「ぬくもり」を届けるケアが大切です。

カラダを芯からあたためるケア。
おすすめは、ぬるめのお湯(38~39℃)に
ゆっくり浸かる入浴。
血流が整い、内臓までじんわり温まることで、
冷えぐせや秋バテの予防にもつながります。

また、白湯をこまめに飲む習慣や、
ショウガ・根菜類(ごぼう・人参・大根など)を使った食事も、
内側からの温めに効果的です。
寝る前の腹式呼吸も、心身の巡りをととのえてくれます。

乾燥や冷えが気になるときは、
bellejoieでほっとひと息つきにいらしてくださいね。
おひとりおひとりの感覚に
ぴったり寄り添うケアをご用意してお待ちしております(*^^*)

記録的な熱帯夜をどう過ごす?

本来なら
そろそろ秋の虫の声が・・・なはずですが
暑さから、なかなか解放されません(+_+)

少し秋の風になってきたかなとは
感じているのですが
もわ~っとした空気感に
眠りが浅くなっているなと感じることが
あります。

広島市では
8月下旬から最低気温が25度以上の日が
25日以上続いていて(>_<)
これは記録的な長さの熱帯夜だそうです。

体温調節がうまくできず
自律神経のバランスが崩れ
睡眠の質の低下、頭痛、イライラ、、など
不調を感じても仕方がない状況に
なっています。

感覚が繊細な方は
心身のゆらぎを
きっとどこかで感じているのではないでしょうか?

そんな時には
「五感に寄り添うケア」がおすすめです♪
好きな景色を眺めたり、
心地よい音楽を聴いてみたり。
ふわっとしたタオルに癒される香りを添えて、
あたたかいスープやお茶をゆっくり味わう。

ゆらぎを感じる今だからこそ、
自分をやさしく整える時間を
気軽につくってみてくださいね(*^^*)

よそはよそ うちはうち の考え方

子供のころ
何か欲しいものがあるときに
「みんな持ってるの!」なんて
おねだりすると
「よそはよそ、うちはうち」と
言われたことはないですか?

私も子供が小さかった頃は
「みんなって誰?」なんて
聞いたことがあります(笑)

でも、自分が頑張ったとき、
疲れたなって感じたときに

「でもみんなも頑張っているし」
「疲れているのは私だけじゃない」
「この間休んだばかりだし」

・・・と弱音を吐きたい時に
つい、自分を後回しにしちゃうこと
ないですか?

特に日本の文化って、
我慢や協調を美徳とするところがあるから、
なおさらですよね。

でも、こんな時こそ
「よそはよそ、うちはうち」の考え方を
たいせつにしてほしいと思っています。

気持を押し込めるのではなく、
「疲れている自分も、頑張ってる自分も、どっちも自分」
誰かと比べるにではなくて、
自分の感じてることをそのまま認めてあげる。

みんながどうであれ
「弱音は吐いていい」
「甘えたいと思っていい」

誰かと比べなくていい。
よそはよそ、うちはうち。
そして、自分は自分でいい。

bellejoieでは
そんな“そのままの自分”を受け止める
時間をたいせつにしています。

ちょっと立ち止まってみようと思えたら
自分をやさしく整える時間を過ごしに
いらしてくださいね(*^^*)