2021年07月13日
毎日ジメジメ暑いです((+_+))
食欲が落ちやすいこの季節。
こんな時は夏野菜を食べましょう!というお話です(*^^)v
カラフルなビタミンカラーは食欲を刺激します。
含まれている栄養素とその効能は、夏にぴったりです♪
【代表的な夏野菜】 濃い、ハッキリした色の野菜がその特徴。
キュウリ・トマト・ピーマン・ゴーヤ・オクラ・ナス・トウモロコシ・カボチャなど
“キュウリ”
夏場、汗をかいて不足しがちな水分とカリウムが多く含まれています。
ビタミンCを壊してしまう酵素が含まれていますが、
酢にその酵素の働きを抑える作用があるので、酢の物で食べると効率よくビタミンCも取れます☆
“トマト”
抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり。
ビタミンEと一緒に取ることでより強力な抗酸化作用が期待できるので、
豊富なオリーブオイルを使って調理するのがベストです。
紫外線や暑さのストレスなどにより活性酸素のダメージを受けやすい季節。
抗酸化作用のあるトマトで内側からサビにくい身体づくりをしましょう。
“ピーマン”
強い紫外線を受けやすいこの時期に必要な、
皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成を助けたり、
メラニン色素の沈着を防ぎ、健やかな肌を保つためのビタミンCが豊富。
ビタミンCは調理によって壊れやすいのが難点ですが、
ピーマンは組織が強いため、壊れにくく安心して炒めて食べられます。
”オクラ”
ピーマンの3倍のビタミンB1も含まれており、夏バテなどの疲労回復にも効果が期待できます。
免疫力アップや抗酸化作用を持つビタミンCも多く、老化予防にも☆
特にストレスの多い方や喫煙習慣のある方に取り入れていただきたい食材です。
オクラに沢山含まれているカリウムには体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する役割があります。
などなど、夏野菜はカラダを冷やすとも言われていますが
季節に合った栄養価が高いお野菜がたくさんあります。
カリウムが含まれているお野菜も多いので
むくみが気になる方は、お食事に取り入れてみてください。
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