bellejoie【ベルジョア】のブログ

お酒の飲みすぎがカラダに与える影響

最近は、外食する機会が増えてきたり
これからクリスマスや、お正月などのイベントで
お酒を飲むことが増える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

楽しくお酒を飲むと
血行がよくなり、ストレスが緩和されるなど
良いこともたくさんあるのですが
ついつい飲みすぎてしまい
むくみでカラダがだるい・・・
なんてこともありますよね。

お酒を飲みすぎると・・・

1.回復が遅くなる
運動のあとは、グリコーゲン(肝臓と筋肉に蓄えられた炭水化物)を
消耗するので筋肉組織の修復が必要です。
しかし、高濃度のアルコールは炭水化物にかわり、
8時間後でもエネルギー量が通常より50%も少なくなるそうで
筋肉の回復が遅くなります。

2.脂肪の蓄積
お酒を飲むと、体はお酒の分の余計なカロリー消費をしなくてはいけません。
しかし、お酒を飲むと、体は脂肪や炭水化物の燃焼よりもアルコールの代謝を
優先してしまいます。
アルコールはアミノ酸を分解し、脂肪として蓄積してしまうので
太ももや臀部、おなかに脂肪がつきやすくなります。

3.睡眠の乱れ
睡眠を妨げるだけでなく、筋肉の回復やパフォーマンスにも影響を与えます。
睡眠時間が短くなり、特に夜の後半での覚醒度が高くなることがわかっています。
女性の場合は、一晩で30分以上も睡眠時間が短くなることもあるそうです。

4.水分と栄養の減少
アルコールは胃の粘膜を刺激し、
栄養を吸収する能力を低下させると言われています。
飲み過ぎて胃が痛くなるのはそのためだそうです。
エタノール1グラムを摂取すると、10mlの尿が出ます
これはビールに換算すると2本分の約2.8リットルに相当するんです。
これではカラダが脱水状態になってしまいます。

上記のようなことが
カラダでおこるので体に不調がおこりやすくなります。
アルコールを摂取した翌日は
かなりの脱水状態になっているので
なるべく多くの水分を摂るようにしてみてください。

なかなか回復しないな・・・と感じるようでしたら
ぜひbellejoieのオイルリンパトリートメントで
むくみやだるさを解消しましょう(*^^*)

 

ベルジョア(bellejoie)|ホットペッパービューティー (hotpepper.jp)